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文字を書くということ

こんにちわ(^^)

みなさん、最近「文字」書いてますか?

手書き

何かを記録したり、人に何かを伝えたいとき、昔ならメモを手書きでとっていたと思いますが、
資料に書かれているものをスマホカメラで撮影して保存したり、音声を録音したり、
スマホでメッセージを送ったり、それで済んでしまいますよね。

 

その方が早いし楽だし・・・。

 

 

「文字を書かない」

 

それは脳にとっては良くないんです。
パソコンやスマホに文字を打つときは、指は決まった法則に従って動かせばいいだけなので、
脳はあまり働きません。

 

文字を書くには、手を使い、ペンを握ることで指先を繊細に動かす必要があり、
このとき、脳はとても集中した状態でフル稼働するという効果があるのです。

 

学生時代の試験勉強なんかでも、「書いて覚える派」が一定数いたと思いますが(私もそうでした)
手書きというのは集中力や記憶力のアップが認められてるんです!

 

字を書く作業は、文字そのものを思い出し、字の大きさや字と字のスペースを考え
1文字1文字を完成させていきます。

意識せず流れ作業的に思いますが、運動神経と連動し、脳のさまざまな機能を働かせているんです。

 

“脳の活性”という効果以外にも、なにより「ぬくもり」がありますよね(^^)

デジタルの文字列や活字の配列だけでは伝えられない温度感や、書いた人の個性が
ダイレクトに伝わるのが「手書き」というツールです。

 

 

手書きの習慣がなくなったな、と言う方は、
意識して「文字を書く」ことにトライしてみてください(^^)

 

40代50代60代・・・いくつになっても脳は活性化します!