2020年02月21日
しゃっくりって1度出始めるとなかなか止まらなくて
困ったことはありませんか?
会議中など静かな場はもちろん、
家の中でも止まらない時は何気にストレスです・・・(´・ω・`)
そもそもしゃっくりは横隔膜の痙攣が原因です。
横隔膜が痙攣すると声帯の筋肉が収縮して、
狭くなった声帯に急激に吐く息が通るために、「ひっく」という音がします。
「痙攣」は自分の意思ではないので、止められないのです。
そんな『しゃっくり』の効果的な止め方をお伝えしたいと思います!
一番、耳にするのは『驚かす』ことですよね。
確かに止まりやすいのかもしれませんが、百発百中ではありません。
驚かしてもらっても止まらない時、そんな時にオススメなのは
『舌を引っ張る』。です(`・ω・´)
かなりの高確率で、しゃっくりを止めることが出来ます。
舌を引っ張ることで、のどの奥にある神経を刺激するといった原理です。
それでも止まらない時は・・・?
『耳の穴に指を突っ込む』。です(`・ω・´)
しゃっくりがでたら人差し指を耳に入れて1分程その状態で待ちます。
少し強めにグッと押すのがポイントですが、耳を傷つけないようにご注意くださいね(゚Д゚;)
医学的な根拠はなさそうですが(耳に横隔膜と関係するツボがあるとかないとか・・・)
よく効くと評判なのです。
これらの事を実践するにも、しゃっくりが出始めないと無理な話なので難しいですが
しゃっくりにお困りの時に思い出していただけたらなぁと思います(^o^)/