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【新型コロナウイルス感染症への対策のお知らせとお願い】

 

 

日頃から【いきいき365訪問看護ステーション】のサービスをご利用くださいましてありがとうございます。

今回の新型コロナウイルス感染症の拡がりをご心配されている事と思います。

 

そこで、皆様に【いきいき365訪問看護ステーション】の考え方と対応、
サービスを続けるための職員体制について、お知らせ致します。

 

また、訪問看護/リハビリにあたり皆様にお願いしたい事もお伝え致します。

何卒ご了承の上、ご協力頂きたくお願い致します。

 

 

①いきいき365訪問看護ステーションの方針

 

本ステーションでは現在の状況下にあっても、
できる限り通常通りの訪問看護サービスを提供したいと考えています。

しかしその際、ご利用者様やご家族の皆様が新型コロナウイルス感染症にかかる可能性や
訪問看護やリハビリを行うスタッフがかかる可能性を想定した対応をします。

 

 

1)スタッフ全員、毎日検温を行います。37.5℃以上の発熱やのどの痛み、咳、だるさといった症状が
少しでもある場合は、新型コロナウイルス感染症の診断がつかなくても自宅待機とします。

 

2)スタッフの家族に発熱等の症状がある場合も同様に、症状が治るまでの間は自宅待機とします。

 

3)研修会を含め、多くの人が集まる会への参加は致しません。
必要時は感染予防対策を行ったうえで参加致します。

 

4)感染拡大や、学校等の休校により出勤困難なスタッフが増えた場合、
状態が安定されている方には訪問回数を減らすなどのご相談をさせて頂きます。
また、担当スタッフ以外の者が、代わりに訪問する場合もあります。

 

5)スタッフは訪問時、手洗いを徹底しマスク着用で、場合によってはガウン等を着用することもあります。

 

 

 

②ご利用者様・ご家族様へのお願い

 

1)スタッフは、訪問時にご利用者様・ご家族様が発熱等の症状がないか確認をさせて頂きます。

 

2)ご利用者様が新型コロナウイルス感染症を疑われた場合は、主治医と相談し対応させて頂きます。
他のご利用者様へのウイルス感染を予防するため、症状によっては訪問看護を中止させて頂くか、
訪問を1日の最後の時間に変更させて頂く事があります。

 

3)ご家族様に発熱等の症状がある場合は、スタッフが訪問しご利用者様の看護やリハビリ等を実施している間は
別室にて待機してくださいますようお願い致します。

 

4)厚生労働省作成の下記資料『感染対策へのご協力をお願いします』等をご参考にして頂き、
ご利用者様・ご家族様も手洗いや咳エチケットを行い、マスクを着用していただく事をお願い致します。

 

 

※クリックで拡大します。

 

 

600℃の法則

 

こんにちわ(^o^)/

 

先週、梅・桃・桜の見分け方はお伝えしましたが、
今日は『開花』、中でも間近に迫った『桜の開花』についてのお話です。

 

みなさん、『桜の開花宣言』をご存知ですか?

テレビなどで、「桜が開花しました!」などと発表されますが、誰がどんな基準で宣言するのか・・・。

 

各テレビ局の判断でもなく、気象予報士の判断でもなく。

 

この開花宣言は気象庁の職員の方が行っています。

 

 

各地の気象台が観測する「標準木」というものがあり、
気象庁の職員の方が目視で確認し、この標準木が5~6輪咲いていると開花宣言となるそうです。

標準木は各地にあり、東京は靖国神社、大阪は大阪城公園、岐阜県は清水川堤、などがあり、
各地の気象台からの「近さ」で決められたものです。

 

 

その標準木の開花にはある法則があると言われています。

 

それは『600℃ の 法則』です。

 

「その年の2月1日以降の最高気温を足して、合計が600度を超えた日に桜が開花する」というものです。

 

ちなみに東京では、昨日までで合計約570℃くらいだそうで、
この法則にのっとるとあと2~3日かな?という感じですね(^o^)/

 

 

開花宣言がされてから、約1週間で満開となります。
今年はコロナの影響でどうなるかわかりませんが、入学式を満開の桜で迎えられるといいですね(´ー`)