2020年04月13日
こんにちわ(^o^)/
スーパーなどの施設の入り口などに置いてあるアルコール消毒、使っていますか?
職場に置いてらっしゃるところも多いかと思います。
面倒でも今は必ず消毒するようにしましょうね!
ウイルスはエンベロープ(膜)のあるウイルスと、エンベロープのないウイルスに分けられるのですが、
アルコール消毒はその膜を破ってウイルスを不活性化させる効力があります。
新型コロナウイルスは膜のあるウイルスなのでアルコールが有効なのです。
コロナウイルスの他にはインフルエンザウイルス、
ヘルペスウイルス、風疹ウイルスなどにアルコールが効きます。
ところで・・・
そのアルコール消毒、一回の噴射量が多すぎると感じませんか?
ワンプッシュで手がびちゃびちゃになるくらいシャーーーッと出ますよね。
それにはきちんとした理由があります。
ズバリ『爪の間まで消毒するため』です。
わかりやすく絵で見てみましょう(^^)/
・・・と、いうわけです。
サササッと手にすりこんで、乾くまで手をパタパタするのではなく
しっかりと池を作り、爪を浸しましょうね(^^)/