2020年05月11日
こんにちわ(^^)/
連日、暑い日が続いています。
こんな暑い日に、マスクで顔を覆うのはなかなかの苦痛ですよね・・・。
みなさん、マスクの着け方、正しい自信はありますか?
マスクを着けただけで安心していませんか?
今日は、意外と注意事項が多い『マスクの着け方』のお話です(^^)/
使い捨てのマスクにはノーズワイヤーが入っている事が多いので、
“ マスクの上下 ” は、それで判別がつきますが、
“ マスクの裏表 ” は、ご存知ですか?
マスクの裏表を判別するには、ゴムの接着部分をご覧ください。
マスクを装着するとき、これが『外側』が正解です。
内側にするとゴムの出っ張りが肌とこすれ、痒みや肌荒れを起こす原因となるうえ、
内側にすると『マスク』と『肌』の間に隙間ができてしまい、そこからウィルスや花粉が入りやすくなります。
ウィルスや花粉などの侵入率が4割ほど変わるそうですよ(゚Д゚;)
あとは、プリーツが下向きになるようにしましょう。
しかし上下に対象にプリーツが入っているものもありますので、
その場合はノーズワイヤーとゴムの接着部で判別してください(^^)
※各メーカーで使用方法が異なりますので、使用方法を一度ご覧になってみてくださいね。
大事なのは鼻からアゴにかけてしっかり着用すること。
マスクの表面を手で触らないこと。
アゴにずらすのはご法度です!!!可能なら新しいものと交換しましょう。
マスクを外す時に表面をつまむ人が多いですが、表面部分は、ウィルス・菌・花粉を受け止めている部分なので、
雑菌だらけです。
そこを手で触るのは不衛生ですよね。
マスクを外すときは、片耳のゴムひもを持って顔から外すようにしましょう。
マスクの表面を触った場合は、その後どこにも触らないようにして、すぐに手を洗いましょうね。
新型コロナウイルスに対してはマスクで100%防げるものではないですが、
自分の飛沫を飛ばさないように、外出の際は必ずつけるようにしましょう。
今は可愛い手作りマスクもとっても多いですよね(^^)/